7杯目『サッポロクラシック』

ビール紹介

こんばんは!

今回飲んだのはサッポロクラシック。

言わずと知れたサッポロの至宝、北海道限定ビールです。


【飲む前の感想】
やってまいりました。

みなさん大好きクラシック!

もちろん僕も大好きです。
豊かな甘み、クリーミーな喉越し、適度に抑えられた苦味。

どれをとっても一部の隙もない最高のビールの一つです。

ただ一つ欠点を挙げるとすれば、北海道限定なことくらいですかね。。



そんなクラシックは『道民だけの、一番美味しいビールを目指して!』

をコンセプトとして作られたビールで、ホップや麦芽は北海道産の物を使用しています。

他に美味しさの秘密はないのでしょうか。

実は醸造方法が特殊であることも美味しさの秘密のようです。

クラシックは『ホッホクルツ製法』と呼ばれる製法で醸造されています。


ホッホクルツ製法とはドイツの伝統的な製法で、簡単に言ってしまえば『麦芽を煮込む時間が高温で短い』

この製法で作られているビールは、国内ではクラシックだけです。※タイガ調べ


聡明な読者さんであれば『何と比べて高温なの?短時間なの?』『どのタイミングの温度が高いの?』

という疑問が湧くでしょう。

それを書くには、『マッシュイン』や『デコクション製法』などの馴染みがない単語の解説を行う日つい用があるので、今回は割愛します。

とにかく!!製法が特殊で美味しいいいいい!

一旦それだけで大丈夫です。

それでは飲んでみたいと思います。

ボディ★★☆☆☆ 2/5

香り ★★☆☆☆ 2/5

酸味 ★★☆☆☆ 2/5

甘味 ★★★☆☆ 3/5

苦味 ★★★☆☆ 3/5

満足度★★★★★★★★★★ 15/10

【ビール名】サッポロクラシック 

【スタイル】ラガー

【ブルワリー】サッポロビール

【アルコール度数】5%

【原材料】麦芽(外国製造、国内製造)、ホップ

【国・地域】日本


【飲んだ後の感想】

これ、これなんですよ。

満足度は圧巻の15をつけさせていただきました!!

クリーミーな喉越しで、いくらでも飲めますね。

いくらでも飲めます。

いくらでも飲めるのです。


デザインの金色の星が燦然と輝いていて、眩しすぎます。

麦芽の甘み、程よい苦味のバランスが素晴らしい!


他のピルスナーと比較して、麦芽の味が前面に出ているような気がします。

日本人の味覚を研究した結果なのでしょう。

北海道民が羨ましいです。。


羨ましすぎて、私タイガは本籍を札幌に移しました。
※本当

それでは、今日も乾杯

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